母なる海が育んだ神秘「宝石珊瑚」の魅力と美しさをいつまでも 
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 古代ローマ

ローマの人々は子供の健やかな成長を祈って揺り籠に添え、
兵士たちは護符として身に付けて戦場に赴きました。
   
アジア

仏教の経典で宝石珊瑚は、金や銀と共に極楽浄土を飾る「七宝」の一つとされ、仏像や仏具の装飾に多く用いられます。特にチベット仏教においてはトルコ石と並んで不可欠の宝飾品とされています。
また、イスラム教の数珠(タスビス)やヒンズー教の装身具にも使用されます。
ヨーロッパ

英国の王室では、安産の御守りとして身に付け、また王女が誕生すると1年間はベッドに掲げると言われます。
中世以降になると、富裕階級の人々にも広まって行きました。
日本

すでに奈良時代にシルクロードを経て地中海珊瑚が伝わっていましたが、江戸時代にも長崎・出島の交易によって供給されていました。将軍家や大名家のお姫様の輿入れ道具に多く用いられ、またかんざしや帯留、根付として庶民にまで愛されました。

江戸時代の後半、土佐沖で良質の宝石珊瑚が採取され、それ以降、土佐(高知県)において採取方法や加工技術が発展・継承されて来ました。
現在では、日本の宝石珊瑚の製品のほぼ8割が高知で生産されていると言われています。

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